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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-09 第72回国会 参議院 文教委員会 第12号

文部省の役人の持ってきたものを見て、大体原案に賛成していりゃいいんだというような考え方なら、一体、学識経験者も何も要らないわけです。ということを、これはもっとも一回か二回出た私の観測ですから、これは当たっているかどうかわからぬけれども、私は、その活発な議論の聞けるような、そういうやり方をひとつ検討する必要があると思うのです。そう思いますが、どうですか。

小林武

1965-05-18 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

一体学識経験者というのはどういうところから、たとえばどういう学識の人ですか。放射線科とか物療科とか、医学部のそういう方面の人、それから体育関係あるいは心理学、もちろん基礎的な解剖学とか生理学等も必要だと思いますけれども、いわゆるこの審議会に入る学識経験者というものはどういう学歴、専門的な知識を持っている人が入ることになるのか。

滝井義高

1959-02-25 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

一体学識経験者とは何かということです。保険に重大な関係を持っておるものかどうかわからぬような学識経験者にやらせるということについては問題があると思う。これは労働組合も言っておる、日本医師会も言っております。こういう重大な問題を学識経験者という――その人が医療に詳しいかどうかわからぬのに出すということについて問題がある。たとえば厚生省に医療保障の五人委員会がある。

滝井義高

1958-03-11 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

一体学識経験者をどういうふうに選考するのか、学識経験者にもA、B、C、Dがあるわけです。決して一様ではない。それをどういうふうに選考されるだろうかというところにも問題もありますし、いわんや片や関係行政機関職員をもってするということになって参りますと、この職員というものは、それなら労使いずれをも超脱して、労使いずれもが納得のいくような考えを作り上げていくことができるであろうか、この問題なんです。

中原健次

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